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その他の悩み

療法士になるのをやめたい。中退しなければこんな進路で活躍できる!

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すこみみ
すこみみ
PT・OT・STの卵のみなさんこんにちは。すこみみ(@theratama01)です。

たとえ療法士になるのをやめても、それを生かして違う進路で活躍することは可能です。

なぜなら、あなたが持っている専門的な知識を、たとえ新卒レベルであっても必要としている企業があるからです。

 

あなたはもしかして、学費を無駄にしてしまう、あるいは親を悲しませてしまうと感じて、向いてないと思っているのに、臨床の仕事に無理に就こうとしていませんか?

 

この記事では、養成校の卒業まではしたけれど療法士として臨床に出ないでほかの進路を選んだ例をいくつかご紹介します。

 

この記事を読んで、必ずしも病院に勤めなくていいんだ、他の方法だってあるんだ、とちょっとでも思えたら、きっとこの苦しい状況を抜け出すきっかけになるはず。

絶対に療法士にならなきゃいけない、という思い込みを捨てて、自分がほんとうに幸せだと感じられる生き方を探してみましょう。

中退しないで別の進路を選ぶことは可能?

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療法士になるのをやめたい、と悩みながらも、実習は合格したというあなた。

もう医療や福祉に関係する業界にも身を置きたくないというのなら別ですが、もし頑張れるのなら、就職のために中退しないのもひとつの選択です。

 

たとえば、理学療法を勉強していたならフィットネスクラブのトレーナー。

作業療法なら福祉用具のメーカー。

そして言語聴覚士の勉強をしていたなら、嚥下食や補聴器のメーカーへの就職が選択肢に入ってくるでしょう。

 

学生くん
学生くん
学科を卒業しているのって強みになるのかな…?
すこみみ
すこみみ
それはそうよ。知識があるんだから。

 

職種としてのキャリアがなくても、その仕事をするのに必要な専門的知識をはじめから持っていることはあなたの強みになります。

実際に、言語療法の学科を卒業して補聴器や人工内耳のメーカーに就職した学生を、わたしは何人も知っています。

彼女たちは、やはり一から知識を学ぶよりも早くに即戦力になっていました。

 

勉強したことを積極的に役立てて生きていくなら、自分の学んだ職種に関係のある、周辺企業についての研究をしてみましょう。

 

卒業して国試も受かり、違う進路を選ぶのもあり!

資格取得イラスト

療法士になる気がないのに国試を受ける人なんているの?と思うかもしれませんが、実際にはいます。

卒業できたのなら、国家資格は持っておいて損はありません。

合格率は80%以上。なら合格して国家資格を戦略的に活かそう。

 

PT国家試験合格率推移グラフ引用元:東京アカデミー公式サイト

 

グラフは理学療法士国家試験の合格率推移。

勉強は確かに大変ですが、しっかり準備すれば80~90%の受験者は合格します。

最近の養成校は、合格が厳しそうだという学生は受験させない、という傾向がありますが、あなたが療法士になりたくないだけで、成績自体に問題がないのなら、戦略的に国家資格を取っておくのは手です。

さっき話したように、関連性のある一般企業に勤める時の強みにもなりますし、つぎに話すケースなら、さらに強力な武器になります。

ダブルライセンスを取ればさらに世界が広がる

これもまたわたしの知人の話です。

その知人はかなりの秀才で、成績は毎年トップでした。でも残念なことというべきか、その人自身は療法士には興味がなかったんですよね。

自分が本当になりたいと思っていた職業に就くことには親が猛反対したから(仕方なく)このコースを選んだ、と彼女はいってました。

 

そんなモチベーションだったので、座学中心のころは成績優秀だったのに、臨床実習になったら思うようにはいかず、最上級での成績はトップではなかった彼女。

それでも卒業し、国家試験も受けて、パスしました。

 

1年は非常勤で療法士をしていたのですが、やっぱり辞めたらしい、と風の噂で聞いたのを最後に、しばらく彼女の消息はわからないまま。

 

ところが2年くらいたった頃でしょうか。わたしは彼女に再会したんです。しかも、仕事の相手として。

 

すこみみ
すこみみ
彼女はなんと、社会福祉士になっていたんです。

 

社会福祉士は、20~30%台という、療法士よりもはるかに合格率の低い国家資格。ですが、秀才の彼女は見事にパスしていました。

 

興味なさそうに淡々とガリ勉して良い成績を取っていた彼女でしたが、社会福祉士としてわたしの前に現れた彼女は、別人のように生き生きと働いていました。

 

社会福祉士の仕事をする場合、自分の担当患者・利用者の方が障害をお持ちであることは当然あることなので、療法士としての知識は必ず役立ちます。

直接ではなく、こうして間接的に自分の学んだことを役立たせることだって可能です。

 

やめてしまうことはいつでも可能だけれど、どうせなら学んだことを目いっぱい活用するも考えていいかもしれません。

まとめ

アイキャッチ画像Photo by Pablo García Saldaña on Unsplash

 

療法士になるのをやめたいあなた。

もうつらくてどうしようもないなら、無理に勉強を続ける必要はありません。

それは前にも言いましたよね。

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臨床実習が辛い…療法士になるのをやめたくなるっていけないこと?臨床実習が辛い。療法士になるのやめたい。そんな自分に罪悪感を持ってる人へ。大丈夫。どうにでもなるよ。...

 

でも、もしもう少しだけ頑張って卒業するまで学校にいようと思うなら、思い切って、このキャリアをあなたの今後に利用してみることも考えてみて。

絶対に療法士にならなきゃいけないなんてことはありません。

あなたにはいろんな選択肢があるんだっていうことを、忘れないでくださいね。

療法士をやめたいあなたには、こんな進路もある!

  1. 卒業して、その学んだキャリアを別の職業に活かすことだって可能。
  2. スポーツクラブのトレーナー・福祉用具や嚥下食など関連企業への就職などでは、あなたの経歴や知識が強みになる。
  3. 国家試験も受けて取得すれば、さらに強力。他の職種を選んでダブルライセンスの道だってある。
  4. なにがなんでも臨床に出なきゃいけないわけじゃない。あなたにはいろんな人生の選択肢がある!

 

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